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Green with Cats
人と猫との共生を考えて
地域猫とは?
地域猫とは?
地域猫対策とは?
「地域猫」とは「地域」と「猫」がひとつになったもの。「人間が暮らすところで、猫と人が上手に共生できている地域」のこと。また、多くの人の努力で「地域猫対策」ができている場所には、人と共に生きる猫がいます。この猫たちのことを「地域猫」ということもあります。(1997頃には野良猫を、流れ猫、通い猫、さまよい猫などと言い換える情報が交換され、地域猫が生まれて根付きました。)
役所は猫の暮らす地域で、猫から人への影響が思わしくないとき、「地域猫対策」という行政施策を行うことができるようになりました。動物愛護法の基本指針(どちらも略称)は、役所が同対策を執行できる根拠法令といわれます。(平成22年2月22日の日付で、環境省が「地域猫」の言葉を取り入れたガイドブックを公開しました。)
「地域猫対策」は、人が暮らすところに猫もいることで起こる、人と人とのトラブルをなくすことが大きな目的の「地域自治の環境保全活動」と位置付けられます。
役所は行政施策の「地域猫・対策」を行えますが、多くの場合この対策をすすめる役所に、専門的な知識や経験を持つ役人がいるとは限りません。そのため「地域猫・活動」をすすめる市民が役所と「協働」しながら、地域自治問題の解決にあたります。
(NPOねこだすけ ウェブサイトより)
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